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ミニマリズムの精神で誕生した日本初のラグジュアリービール「ROCOCO Tokyo WHITE」
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RECIPE
ミニマリズムが導く“美の醸造設計”


ROCOCO Tokyo WHITEは、日本の高級飲食文化を引き立てる、“特別な一杯”を目指して生まれました。 開発の出発点は、東京の名店を中心に、料理人・ソムリエ・お客様の声にじっくり耳を傾けること。 味わいはもちろん、食中に求められる存在感や余韻、見た目の印象にいたるまで、あらゆる視点からニーズを分析しました。
世界基準の品質を追求すべく、アメリカ・カリフォルニア州で30年以上の実績を持つHugoPatino博士と連携。 現地で試作を重ね、日本へ空輸して試飲を繰り返すという工程を18ヶ月にわたり行うとともに、著名な料理人やソムリエの協力のもと、 幾度となく試飲を重ね、繊細な料理に寄り添う理想の味わいを追求しながら、ROCOCOならではの醸造設計を築き上げていきました。
そして、私たちが最も大切にしたのが、日本独自の美意識─“侘び・寂び”に通じる「日本独自のミニマリズムの精神」です。 素材は最高品質の麦芽とホップ、そして富士山の伏流水のみ。無濾過・非加熱処理の製法により、自然に生まれるナチュラルな炭酸が、 きめ細やかな泡と滑らかな口当たりを実現します。
装飾を削ぎ落とし、本質のみで美を構成する。ROCOCOは、美味しさの機能性を超えた“美の醸造設計”により、料理との一体感を創り出す、 まさにエレガントな醸造哲学から生まれたビールです。

タイプ
生産地
水源
原材料
Alc.
色
味
香り
飲みごろ
保管・提供温度
ドイツスタイル ホワイトビール
静岡県御殿場市
富士山の伏流水
大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、酵母
5.5%
ゴールデンイエロー
エレガント
フルーティー
4〜8℃
1〜5°C

さらに私たちは、こうした美意識を環境への配慮にもつなげています。 ROCOCOは、100%リサイクル可能なガラス瓶を採用することで、“持続可能な美”という新たな価値も提案しています。
NAMING


ブランド名に込めた想い
「ROCOCO 」という名前には、私たちのブランドの中核である—情熱とラグジュアリーの精神が込められています。 この名前を選んだ理由のひとつが、「ROCOCO(ロココ)」を逆から読むと「ココロ(心)」になると気づいた創業者の想いにあります。 これは、高級飲食業界で活躍される料理人やソムリエの皆さまの、飽くなき職人気質から生み出される、卓越した技術や創造性、歴史、献身、そしておもてなしの心に対する、私たちの深い敬意を表しています。 同時に、高級飲食店での体験価値をさらに高めるべく、革新的なブランドやプロダクトを生み出し続けるという、 創業者の揺るぎない信念も示しています。また「ロココ」は、18世紀ヨーロッパの芸術様式にも由来しています。 優美さ、美意識、そして遊び心。ROCOCOのものづくりにも通じる、洗練への探究がその背景にあります。
「Tokyo」とともに
私たち創業者が出会い、ROCOCO を生み出した場所—それが東京です。
東京は、ミシュラン星付き飲食店の数が世界最多を誇る、グローバルな美食都市であり、ROCOCO の原点として、特別な意味を持っています。
だからこそ、ブランドに「Tokyo」の名を誇りをもって冠しています。「ROCOCO Tokyo WHITE 」というネーミングには、
私たちの誇りと原点への敬意が込められています。
DESIGN
美意識を宿す、ROCOCOのデザイン



ロゴの意味
ROCOCOのロゴには、3つの「O」がそれぞれ異なる角度で重なり合うデザインが使われています。 これは、3人の創業メンバーがそれぞれの視点を持ちながらも、ひとつの想いに集い、ともにブランドを築き上げてきた姿を象徴しています。
ラベルデザインのこだわり
ROCOCOのボトルラベルには、質感のある特殊な加工を施しています。
その触感や佇まいには、フレッシュさや静かな動きを感じていただけるよう、細部まで工夫を凝らしました。
私たちにとっての"デザイン"とは、ただの見た目ではありません。
五感に語りかけ、記憶に残る体験を生み出すための、大切な"言語"のひとつだと考えています。